七つの大罪 戒めの復活

SPECIAL

「七つの大罪 戒めの復活」これだけおさえておきたいキーワード集 年表

アーサー・ペンドラゴン
アーサー・ペンドラゴン
キャメロットの若き王で、メリオダスのファン。8月17日生まれ。CV:國立幸
赤き魔神
赤き魔神
魔神族。全身赤色で丸々とした巨体を持つ。口から「煉獄の炎」を吐き、目から光線を放つ。妖精王の森に突如現れ、森を焼き尽くし、エレインを殺した。心臓が二つあるが、不死身の肉体になったバンに倒された。
“絶対強制解除”(アブソリュート・キャンセル)
“絶対強制解除”(アブソリュート・キャンセル)
マーリンの魔術。ビビアンの手による難攻不落の“完璧なる立方体”(パーフェクト・キューブ)をあっさりと解除した。術を「壊す」というよりも「消す」感覚らしい。
生命の泉(いのちのいずみ)
生命の泉(いのちのいずみ)
妖精王の森を育む泉。中心部に杯があり、そこから清らかな水がこんこんと湧き出ている。この杯の水が乾されると森が枯れ果てるため、生命の泉の聖女が守護している。妖精王ハーレクインは絶大な魔力により泉の側にいずとも守護できたが、その妹エレインは、兄ほどの魔力はなく、泉の側で見守る必要があった。「一口なめれば十年長生き♪ 一口飲めば百年長生き♪ 全部飲めば永遠の命~♪」と歌われる。
「侵食(インベイジョン)」
「侵食(インベイジョン)」
ゴウセルの魔力。相手の精神に侵食し、幻を見せたり、記憶を読んだり、偽の記憶を植えつけたりといった、精神に作用する力がある。
〈不気味な牙〉(ウィアード・ファング)
〈不気味な牙〉(ウィアード・ファング)
バステ監獄を守護する「王国選りすぐりの四聖騎士様」たち。奇抜なデザインの甲冑に身を包んでいる。
付呪(エンチャント)
付呪(エンチャント)
肉体または道具に魔力の特性を付随させる特殊魔法。
王国誕生祭
リオネス王国の建国記念日(3月22日)に催される祭り。10年前の王国誕生祭の日に、聖騎士長ザラトラスが町外れの古城で惨殺されているのを〈七つの大罪〉が発見。その後王国転覆の罪を着せられ、七人が離散することになった。そしてその10年後、原作103話「新たなる旅立ち」において王国誕生祭が行われた。
オーダン
バイゼルより東、リオネスの外れにある村。風車が名物。キングが聞き込みで仕入れた情報を元にメリオダス一行が立ち寄った。
オスロー
オスロー
黒妖犬(ブラックハウンド)と呼ばれる人間界と妖精界の狭間に住む妖精の一種で、「バフッ」という鳴き声が愛らしいキングの古い友達。「飲み込んだものを別の場所に転送するテレポート能力を持っている。

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“カウンターバニッシュ”
“カウンターバニッシュ”
メリオダスの技。己に向けられたあらゆる攻撃魔法を消失させる。喧嘩祭りでケインの火球を消す際に使用された。
“神千斬り”(かみちぎり))
“神千斬り”(かみちぎり)
メリオダスの技で、魔力と感覚を研ぎ澄まし放つことができる。
ギデオン
ギデオン
ディアンヌの神器。形状は「スレッジハンマー」に分類される。約2200ポンド(約1t)の重量も、巨人族のディアンヌにとっては扱いやすい大きさである。ギデオンを用いることで「大地の怒号(マザー・カタストロフィ)」や「大地の剛剣(グラウンドグラディウス)」 などの大技が繰り出せるようになる。
キャメロット
リオネス王国のはるか南に位置する王国とその王都の名称。国王はアーサー・ペンドラゴン。
「旧世代」
「新世代」より前の実験で、魔神の血を与えられた聖騎士。ヘンドリクセンから見て「失敗作」。見習いではなく純正の聖騎士が基盤になっていたため魔力は強大だったが、その分制御が非常に困難。過去に被験者の一人だったデールはすぐに半魔神化し、暴走してしまった。
キュピーン
キュピーン
〈色欲の罪〉ゴウセルに付随する効果音。
巨人族
巨人族
五大種族(人間族、巨人族、妖精族、女神族、魔神族)の内の一種族。作中ではまだディアンヌのみしか登場していないが、「バイゼル喧嘩祭り」でメリオダスが「何年か前巨人族が祭りで大暴れして以来巨人族は出入り禁止になってる」と言っていたことから、ディアンヌ以外の巨人族も存在していると思われる。
巨人族の里
巨人族の里
ディアンヌの故郷。
謀反(クーデター)
リオネス王国においてドレファスとヘンドリクセンの両聖騎士長を中心とした勢力が、国王を監禁し統治権を簒奪した事件。前聖騎士長であるザラトラスを暗殺し、聖騎士長としての地位を固めた上で行われた長期的かつ計画的な犯行。国王直属の〈暁闇の咆哮〉(ドーン・ロアー)のメンバーや一般の国民には、王は重い病でふせっており、人前に出られないと説明していた。
“大地の剛剣”(グラウンド・グラディウス)
“大地の剛剣”(グラウンド・グラディウス)
神器ギデオンを用いたディアンヌの大技。大地から巨大な岩石の剣を創出し、相手を攻撃する。ハウザーの技“雷竜の城(ドラゴン・キャッスル)” を吹き飛ばすほどの威力を誇る。
「創造」(クリエイション)
ディアンヌの魔力。地と密接な関係にある巨人族特有のもので、鉄を飴のようにねじ曲げ、地層を塔のように隆起させ、大地を砂状にすることも出来る。神器を装備すると“大地の怒号(マザー・カタストロフィ)”や“大地の剛剣(グラウンドグラディウス)”という大技も。
〈怠惰の罪〉(グリズリー・シン)
〈怠惰の罪〉(グリズリー・シン)
〈七つの大罪〉の一人、キング(妖精王ハーレクイン)が背負った罪。グリズリー(熊)の紋様は左の足首に印されている。
ケルヌンノスの角笛
リオネス王国の地下に眠る至宝。女神族の世界と交信するための祭器。交信するためには角笛として吹いたりする必要は無く、角笛自体に話しかけたバンに対して女神族は待っていたかのように対応した。ケルヌンノスとは、ケルト神話における冥府の神。
〈色欲の罪〉(ゴート・シン)
〈色欲の罪〉(ゴート・シン)
〈七つの大罪〉の一人、ゴウセルが背負った罪。ゴート(山羊)の紋様は右胸に印されている。

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“詮索の光”(サーチライト)
「侵入」の魔力を使ったゴウセルの技。手から放出した光を相手に刺す事で、相手の思考や記憶を読み取ることができる。
〈嫉妬の罪〉(サーペント・シン)
〈嫉妬の罪〉(サーペント・シン)
〈七つの大罪〉の一人、ディアンヌが背負った罪。サーペント(蛇)の紋様は左脚の太ももに印されている。
ザラトラス
故人。リオネス王国前聖騎士長で、ギルサンダーの父。ドレファスの実兄であり、グリアモールの伯父にあたる。王国史上最年少の20歳という若さで聖騎士長に就任したが、ドレファス、ヘンドリクセンに謀られて王都の町外れにある古城にて無残な死を遂げた。享年49歳。在りし日は銀髪の美丈夫として知られた。魔力はギルサンダーの上位互換である雷神(グレイトサンダー)。7月14日生まれ。CV:小山力也。
砂の渦(サンドウォール)
“砂の渦”(サンドワール)
鉱物を砂に変え、相手の足元に文字通り砂の渦を発生させて動きを封じるディアンヌの技。戦闘補助として優秀な技だと思われる。
残飯
ホークの栄養源。主にメリオダスが作る料理から生成される(バンの作る料理は残らないので)。「全ての飯は残飯に通ず…」とは、ホークの名言。
残飯処理騎士団
残飯処理騎士団
残飯のためなら死をもいとわないとまでは言わないが、約束された残飯が多ければ多いほどその力を発揮したという…。そしてたえず団員募集していたという…(ホーク談)。団長はホーク。専用のエンブレムが存在する。
ジール
ジール
ギーラの弟。姉や父とは違って糸目ではない。おそらく母親似なのであろう。ギーラが聖騎士としての任に就く間は一人になるが、その間はメーガスおばさんの雑貨店で手伝いをしたりして過ごす。姉のことが大好きで、自分もその寵愛を一身に受ける存在だったが…。2月27日生まれ。
死者の都
死者の都
文字通り死者の住む国。「何にもかえがたい死者との思い出が都へといざなう…」という言い伝えがある。エレイン曰く、魂と想いが集う場所であり、死者と生者それぞれの互いへの強い想いがあってはじめて死者の姿を見ることができる。
師匠
師匠
バンによるホークの呼び名。何の師匠かは不明。
漆黒の痣
漆黒の痣
メリオダスが魔神の血に目覚めた時、身体に現れる黒色の痣。痣自体にかなりの硬度があり、体表面を移動させて防御手段に出来る上、痣そのものを剣や翼に形状変化させて戦闘や飛行に行使することも可能。ただし、この状態での戦闘中は「全反撃(フルカウンター)」が使えなくなる模様。
種族
動物や虫以外の知的生命体で、現在作中で判明しているのは、人間、巨人族、妖精族、女神族、魔神族の五つ。
“瞬間移動”
本作ではビビアンとマーリンが使う魔術。その名の通り一瞬で長距離を移動する技であり、さらには自身ではなく離れた相手をも強制的に移動させることが出来る。正確な場所への移動を行うには非常に高度な魔力と技術を要する。
白夢の森
白夢の森
一年中深い霧に包まれた森。猟師や旅人は勿論、聖騎士すらも寄り付かないと言われる。いたずら小鬼のハイドアンドシークがこの森を住処にしている。王国転覆疑惑を掛けられて以来ディアンヌが身を隠し、小鬼たちに自身を匿わせ、身の回りの世話をさせてきた。
神器
〈七つの大罪〉結成時にリオネス国王が団員に下賜した武器。〈七つの大罪〉団員の魔力を余すことなく引き出すことが出来る、非常に重要なアイテム。
「新世代」
突如として並の聖騎士を遥かに凌ぐ魔力に目覚めた聖騎士見習い達の総称。その正体は、ヘンドリクセンが秘密裏に飲ませた魔神の血に適応した聖騎士見習い達。適応しなかった聖騎士見習いは、魔力の増大で肉体が暴走し爆発四散してしまう。同義語:被験者(リアクター)。
スーパー・ロース・イリュージョン
ホークの超必殺技。エリザベスを連れ去ろうとする聖騎士達に対して使われたのが最初だが、その際は「ローリング・ハム・アタック」共々不発に終わった。しかし、エリザベスと一緒に飛ばされた牢獄で放たれたこの技は、鉄製の分厚い扉をヘコませるほどの威力を誇り、対人戦にじゅうぶん有用であると推察される。
「強奪」(スナッチ)
「強奪」(スナッチ)
バンの魔力。遠隔地から物体を手元に引き寄せる能力と、相手の身体能力を一時的に奪う能力が備わる。バンが作中で魔力を使う描写はさほど多くはなく、有効範囲や制約など未知数な部分も多いが、ヘルブラムをして「えげつない」と言わしめるほどの凶悪な魔力である。
スレイダー
スレイダー
リオネス王国聖騎士。隠密任務に特化した、国王直属の戦闘集団〈暁闇の咆哮〉(ドーン・ロアー)の団長。不気味な鉄製の仮面を装着し、オネエ言葉を操るが、それは仮面を装着した時限定のようで、素顔の時は一人称が「私(アタシ)」ではなく「俺」になる。恩義を感じるバルトラ王のことになると周りが見えなくなる。
聖騎士
魔力を備えた騎士。ブリタニアを守る騎士の中の騎士。そしてたった一人でも一国の兵力に匹敵する力を持つ恐ろしい存在。ブリタニア大陸内の各国に「聖騎士」という役職が存在する。基本的に「魔力」が一定の水準に達した者が聖騎士と呼ばれる。聖騎士の下には「聖騎士見習い」が存在し、見習いと云えど普通の騎士とは桁違いの実力を誇る。大国リオネスには『白金』『金剛』といった聖騎士内の階級も存在する。〈不気味な牙〉(ウィアード・ファング)などを見る限り、人格面は聖騎士の資質としてはあまり考慮されないらしい。
聖騎士長
国家の聖騎士を統率する、王国守護の要にして軍神的存在。リオネス王国の聖騎士長は、ザラトラスが暗殺されて以降ドレファスとヘンドリクセンの二大聖騎士長体制が続いていた。
聖騎士魔神化計画
ヘンドリクセンの仕組んだ陥穽。魔神の血を聖騎士および聖騎士見習いを飲ませ、ヘンドリクセンの呪文により、いつでも疑似魔神化するように仕込んでいた。本物の魔神族復活に備えた地ならしのためである。
聖騎士見習い
騎士以上、聖騎士未満の準聖騎士。騎士との格差は魔力の有無、聖騎士との格差は魔力の多寡であると推測される。
聖戦
ブリタニアに伝わる古い詩に謳われ、またバルトラ王にも予知された来るべき世界大戦。バルトラ王は、聖戦の回避へを目指したため、聖戦を歓迎するヘンドリクセンらに幽閉された。ドレファスはヘンドリクセンと違い「魔神族復活」「魔神族との聖戦」などという傲岸不遜な野望には反対しているように見えたが…。
双弓ハーリット
双弓ハーリット
ゴウセルの神器。両腕から光の弓矢を形成し「瘡蓋の記憶」(リライトライト)の斉射が可能になる。光の弓矢は片腕だけでも形成可能。弓矢自体での攻撃や防御も可能。原作68話でもスレイダーのノコギリ攻撃を受け止めている。

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『金剛(ダイヤモンド)』
リオネス王国における聖騎士の称号の一つ。聖騎士長を除く全聖騎士の中で最上位の称号。
脱獄料理番
脱獄料理番
〈豚の帽子〉亭で働くバンの役職。仕事は上手い飯を作ること。一人で逞しく生きてきただけあり、本当に料理が上手い。エプロンは必須アイテム。上着が消失した場合は裸エプロンも厭わない。
ダナフォール王国
かつてブリタニアに存在し、リオネスと並び称されるほどの勢力を誇っていた王国。一般的には16年前の「大厄災」で滅びたとされているが、ドレファス曰く「〈憤怒〉に我を忘れたメリオダスの力によって滅びた」という。おそらく当時は赤子だったエリザベスはこの王国出身の生き残りであることが明示されている。現在この王国の関係者は、メリオダス、エリザベス、ケインの三人が生存を確認されている。本作の謎を解き明かす鍵の一つ。
双拳(ダブル・ハンマー)
“双拳”(ダブル・ハンマー)
ディアンヌの技。岩石から作り出した二つの拳で左右から殴りつける強力な技。因みに、『七つの大罪』原作者鈴木央の作品『金剛番長』にも「打舞流叛魔(ダブルハンマー)という技が出てくる。
ダルマリーの町
バステ監獄から北東8マイルの場所にある町。ギルサンダーの一太刀を浴びて重傷を負ったメリオダスが療養したことで、町自体がメリオダス一行と〈不気味な牙〉(ウィアード・ファング)との戦いに巻き込まれてしまい、家屋の損壊、地面の隆起、衣服の盗難など散々な目に遭わされる。住人にとっては災難極まりないが、悪いのはほぼ〈不気味な牙〉側である。その後、ディアンヌのこしらえた巨柱群により、観光名所として栄える。
団長
団長
作中では主に〈七つの大罪〉の団長メリオダスを指す。
チキン・マタンゴ
チキン・マタンゴ
バイゼルの町の近くの森で、エリザベスとディアンヌが遭遇した怪物(モンスター)。正確には多様なタイプが居る内の「エリンギ型」のチキン・マタンゴ。臆病な性格で滅多に姿を現さず、危険が身に及ぶと生物を収縮させる特殊な胞子を噴出する。他には催眠効果や幻覚をもたらす胞子を噴出させるタイプも存在する。
ツイーゴ
ツイーゴ
故人。リオネス王国の聖騎士見習い。「決定!!」が口癖の第1話の敵役。オールバックの髪と整ったカイゼル髭がチャームポイント。その後再登場を果たすが魔神の血に適応できず、「けっていぃ、わしっ……ばくはつ!?」という名言を残して爆発四散してしまった。イバーヤ、ワイーヨ、カイーデの3人兄がおり、ツイーゴは末っ子である。2月15日は「ツイーゴの日」として認定された。誕生日も同日である。CV:三宅健太。
「災厄(ディザスター)」
「災厄(ディザスター)」
キングの魔力。霊槍シャスティフォルの全ての特性を引き出すことが出来る。
デール
デール
故人。リオネス王国の聖騎士。ギーラとジールの父。聖騎士見習いの指導役等を務めた。「任務の途中で行方不明になり、味方に多数の死者を出した」として裏切り者呼ばわりされていたが、その真相はヘンドリクセンの「聖騎士魔神化計画」実験の犠牲者だった。最期は、実剣を手にしたメリオダスによって倒され、長年の悪夢から解放された。駆け出しの聖騎士だった10年前には〈七つの大罪〉とも面識があり、「親バカデール」と呼ばれていた。ギーラの糸目はこのデール譲りである。7月22日生まれ。CV:宮本充。
手配書
手配書
リオネス王国が〈七つの大罪〉を捕える為に作成した似顔絵付きの手配書。王国中に掲示されているが、経年した分の成長度合いが想像で描かれているため、実物のイメージとはかけ離れている者もいる。メリオダス一行がバイロンの町に到達した時点で、エリザベスの手配書も追加されていた。こちらは王国から失踪して日が浅いため、実物に酷似した手配書になっている。
〈暁闇の咆哮〉(ドーン・ロアー)
リオネス王直属の独立騎士団。団員は、団長のスレイダーのほか、サイモン、ヒューゴ、ワインハイト、ジリアンの5人。あくまで王にのみ仕える騎士団であり、聖騎士長に仕える騎士団とは一線を画する。任務遂行に対する覚悟は凄まじく、仲間の誰かが確実に死ぬとわかっている戦いでも一糸乱れぬ連携を見せる。
常闇の棺
古い伝承にある、女神族、巨人族、妖精族、人間族が力を合わせて魔神族を封印した道具(レリーフ)。悪用すれば、一転して魔神族を復活させる為の祭器となる。
「常闇の棺」の欠片
「常闇の棺」の欠片
魔神族を復活させる為の「常闇の棺」の中心部にはめ込まれる欠片の1つ。かつてメリオダスが自身の持つ剣の柄として所持し、ヘンドリクセン側の手に渡ってしまった。
〈憤怒の罪〉(ドラゴン・シン)
〈憤怒の罪〉(ドラゴン・シン)
〈七つの大罪〉の一人、メリオダスが背負った罪。ドラゴンの紋様は左の上腕に印されている。
ドルイド
森の賢者と呼ばれる集団。自然と女神を崇める。マーリンのような「魔術士」が魔界由来の攻撃的な魔法を得意とする黒魔術使いだとしたら、自然の力を引き出す治癒や鎮魂の魔法を得意とする白魔術使いというイメージが近いと思われる。
とんとこ
とんとこ
ホークが移動するときの音。

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“悪夢語り”(ナイトメア・テラー)
“悪夢語り”(ナイトメア・テラー)
「侵入」の魔力を用いたゴウセルの技。相手の心の闇を暴き、悪夢に誘うと同時に相手の心を悪夢に閉じ込める精神操作技。
〈七つの大罪〉(集団名)
〈七つの大罪〉(集団名)
〈憤怒〉〈嫉妬〉〈強欲〉〈怠惰〉〈色欲〉〈暴食〉〈傲慢〉という七つの罪をそれぞれ背負った者同士で結成された、元リオネス国王直属の騎士団。団長のメリオダス、団員のディアンヌ、バン、キング、ゴウセル、マーリン、エスカノールの七人で構成されていた。王国に振りかかる様々な厄介事などを解決していたが、現在その任は〈暁闇の咆哮〉(ドーン・ロアー)に引き継がれている。前聖騎士長ザラトラスを殺害した濡れ衣を着せられ、王国転覆を謀った容疑で国中に指名手配され、それ以降王国内では「伝説の大罪人」として広く認知されていた。王都においてヘンドリクセンの暴走を身を挺して阻止し、王国を救ったことでようやく汚名返上となった。

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バーニャエール
バーニャエール
林檎の香りが漂う甘みとコクの強い最高のエール。ブリタニア屈指と謳われる名水とその川辺に群生するグルートから造られ、ブリタニア各地にファンがいる銘酒。メリオダスとバンもこのエールを愛飲。
“完璧なる立方体”(パーフェクト・キューブ)</dd
“完璧なる立方体”(パーフェクト・キューブ)
マーリンやビビアンが使用する魔界由来成分配合の魔術。大小関係なく全ての力を跳ね返してしまう。
バイゼル
バイゼル
年に一度開催される古物市祭りで賑わう商人の町。山の斜面を拓いて民家などが建てられている。バイロンの隣町。メリオダス一行はこの祭りで「誰にも扱えない武器」を仕入れた商人が居るという情報を聞きつけて訪れた。だが、メリオダス一行を殲滅するために現れたギーラ、ジェリコ、マルマスの襲来と、その後のディアンヌ対ヘルブラムの戦い(主にこちらが深刻)によって町はほぼ壊滅。やはりディアンヌの生み出した巨石が名物となり、後に観光名所化。
バイゼル喧嘩祭り
バイゼル喧嘩祭り
年に一度バイゼルで開催される古物市祭りの中で行われるイベント。武器の使用が一切禁止である以外はルールがない。「バイゼルの大岩」の上に造られた特設リングからリングアウトするか、戦闘不能になったら負け。最初の予選でバトルロイヤルが行われ、その中から残った8人で決勝トーナメントが行われる。メリオダスたちが参加した喧嘩祭りでは、優勝賞金として金貨百枚。副賞として巨人の戦鎚(=ギデオン)が賞品にされていた。
灰色の魔神
魔神族。ほっそりとした巨体は全身灰色で、その背中には翼のようなものが見える。赤き魔神を超える上位種であること以外、謎に包まれた存在。ヘンドリクセンが王都の地下でその遺骸を研究していた。
バイロン
死者の都を後にしたメリオダス一行が立ち寄った、陶芸品の製造が盛んな小さな町。バイゼルの隣町。この町で〈七つの大罪〉の手配書にエリザベスが加わっていることが判明する。ここでメリオダスとエリザベスが、ベロニカとグリアモールに出会ったことでバイゼル喧嘩祭りの騒乱へと繋がっていく。
刃折れの剣
刃折れの剣
バイゼル喧嘩祭りまでメリオダスが所持していた剣。一見、柄の部分が「常闇の棺」という魔神族を復活させる為の祭器の欠片であった。刃折れのままにしていた理由は、誰も殺したくないというメリオダスの思想からだと推測される。メリオダスの所有する武器が刃折れの剣から「リズの剣」に変わったのは、「たとえ相手を殺してでも大切なものを守る」と決めたメリオダスの決意の現れになっている。
バステ監獄
「来たるべき戦い」に備え造られた実験的な砦。〈不気味な牙〉(ウィアード・ファング)の四人が駐留して砦を守っていた。聖騎士ジュドに捕らえられたバンが5年間幽閉されていた。
“バニシング・キル”
“バニシング・キル”
「リベンジ・カウンター」の魔力を充填するメリオダスに向けて放たれたバンの技。高速で回転しながら、手にした武器で遠距離から相手を斬りつける。
バルトラ・リオネス
バルトラ・リオネス
リオネス王国第11代国王。近い未来、時には遠い未来を漠然とした言葉と映像で察知することができる「千里眼」(ヴィジョン)の魔力の持ち主。バルトラは「古の予言にある聖戦を回避することができる」としていたが、聖戦を望む二人の聖騎士長に謀反(クーデター)を起こされ、幽閉される身となった。11月11日生まれ。CV:西凜太郎。
“飛び回る蜂”(バンブルビー)
槍状態の霊槍シャスティフォルを高速で振り回すキングの技。名前は至って弱そうだが、キングがシャスティフォルを両手で操作する数少ない技であり、身のこなしが俊敏なバンでないと回避や防御は困難だと推測される。
ビビアン
ビビアン
リオネス王国の魔術士。ヘンドリクセンの陰謀に加担していた。魔術の師匠はマーリン。不気味な仮面をかぶり、巨大な孫の手のような杖を扱う。魔術の技量はかなり高い。ギルサンダーに過剰な愛を抱いている。6月25日生まれ。
“炸裂する刃雨”(ファイトファイア・ウィズファイア)
“炸裂する刃雨”(ファイトファイア・ウィズファイア)
「増殖」(インクリース)状態の霊槍シャスティフォルを大量に高速で落下させるキングの技。
“身体狩り”(フィジカル・ハント)
“身体狩り”(フィジカル・ハント)
「強奪」(スナッチ)の魔力を用いたバンの技。物ではなく相手の「身体能力」を強制的に奪う。対人戦闘技としては反則的な強さを発揮するが、技を使った後は反動で体が重ったるくなるらしい。
フォゲット・ミール
己の気配を完全に消し、死角から不意に攻撃する禁断のホークの技(ホーク談)。本人は超必殺技と称しているが、ただ単に自分をガン無視している相手に攻撃を加えるだけという説も。
〈強欲の罪〉(フォックス・シン)
〈強欲の罪〉(フォックス・シン)
〈七つの大罪〉の一人、バンが背負った罪。フォックス(狐)の紋様は左の脇腹に印されている。
獲物狩り(フォックスハント)
遠距離の獲物を的確に捕獲するバンの技。OAD「バンデット・バン」等で三節棍を使って行った捕獲もこの技だと思われる。
〈豚の帽子〉亭
〈豚の帽子〉亭
メリオダスが営む酒場。ホークママが店を丸ごと背負ってブリタニア中を巡る移動店舗。停留場所ではホークママが地面を掘って埋まり、店舗部分のみが地上に姿を見せる形になる。店の開店資金はメリオダスの「神器」を売り飛ばした金が充てられた。
『白金』(プラチナ)
リオネス王国における聖騎士の称号の一つ。聖騎士長を除く全聖騎士の中では『金剛』(ダイヤモンド)に次ぐ称号。
黒妖犬(ブラックハウンド)
黒妖犬(ブラックハウンド)
狙った相手には絶対に背を向けず、仕留めるか自分の命尽きるまで追い続ける、とんでもなく凶暴な怪物(ホーク談)。作中に登場する黒妖犬の正体は、キングの古くからの友人(犬)オスロー。
ブリタニア
ブリタニア
本作の舞台の大陸。イングランドに近い地形。北方には妖精王の森やリオネス王国、南方にはキャメロットなどが存在する。
「全反撃」(フルカウンター)
「全反撃」(フルカウンター)
メリオダスの魔力。自分に向けられたあらゆる攻撃的魔力を倍以上のものにしてはね返す。技名ではなく、あくまで魔力名である。この魔力を用いた技には“カウンターバニッシュ”がある。
“光矢伝達”(ブロード・キャスト)
“光矢伝達”(ブロード・キャスト)
ゴウセルの技。指から放たれた光の矢が相手の頭部を貫通することで、光に含まれる情報を一瞬で相手の脳内に伝達できる。大勢の相手の頭部を貫通させれば、瞬時に情報を共有することも可能。伝達できる情報に制限がないとすれば、使い方によっては恐ろしい技かもしれない。
“重金属”(ヘビメタ)
“重金属”(ヘビメタ)
自らの身体を重い金属に変化させて攻撃するディアンヌの技。バイゼル喧嘩祭りでハウザーの“スーパーサイクロン”を打破した。この作品に登場する技の中でも、珍しい自己変化系の技。ハウザーの身体ごしにバイゼルの大岩が裂けるほどなので、相当な重量に変化したと推測させる。
ヘルブラム
ヘルブラム
かつてハーレクイン(キング)と共に妖精界に住んでいた妖精族。胸に咲いた花がチャームポイント。人間に騙され、仲間を惨殺された憎しみから500年もの間、人間への虐殺行為を行っていた。ハーレクインに命を絶たれてから、その「腐らない屍体」は150年以上も闇市場で金持ち相手に売買され続け、最終的にヘンドリクセンの手に渡った後にドルイドの禁呪“死者使役”で手駒にされる。人間への憎しみを忘れないために、普段は仲間を惨殺した老兵「アルドリッチ」の姿で行動していた。二度目の死者使役で魂が摩滅し、自我を保てなくなる寸前でハーレクインに自分を殺すよう諭し、霊槍シャスティフォル第四形態「光華(サンフラワー)」から放たれた光で消滅した。口癖は「チミ」。好きだった人間族に裏切られ、目の前で友人たちを惨殺され、自身が死んでから二度も無理やり蘇生され、親友に三度殺された、悲劇の妖精である。5月5日生まれ。CV:置鮎龍太郎/神谷浩史
ヘルブラムの冑(かぶと)
ヘルブラムの冑(かぶと)
物珍しさに惹かれたヘルブラムが人間の行商から貰った「よくよく見ればセンスのかけらもない」冑(かぶと)。このガラクタのような冑が欲しかったあまりに、ヘルブラムは地獄のような運命を背負う。ヘルブラムの最期の言葉で、この冑はハーレクインにプレゼントするつもりの品だったと判明する。
ベロニカ
ベロニカ
リオネス王国第二王女。マーガレットの妹で、エリザベスの姉。ストロベリーブロンドの髪にショートカットが似合う気の強いおてんば姫。バイゼルの戦い編でギーラの“キラーマイン”を受けて死亡したかに思われたが、エリザベスによる「ドルイドの巫女の力」の影響で一命を取り留めていた。グリアモールに「もう絶対、私の側から離れないで」と命じている。5月22日生まれ。CV:金元寿子。
暴食の罪(ボア・シン)
暴食の罪(ボア・シン)
〈七つの大罪〉の一人、マーリンが背負った罪。ボア(豚)の紋様は左の首筋に印されている。
ホークママ
ホークママ
文字通りホークの母親。巨人族であるディアンヌよりも巨大な体躯を持つ。ホークと同じくメリオダスの相棒であり、背中に〈豚の帽子〉亭を背負って移動している。ホークと違い人語を喋ることはないが、人語は理解している。1月1日生まれ。CV:中嶋佳葉。

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マーガレット
マーガレット
リオネス王国第一王女。ベロニカとエリザベスの姉。髪はプラチナブロンド。ギルサンダーより一つ年長。将来はギルサンダーを尻に敷きそう(メリオダス談)。7月7日生まれ。CV:水樹奈々。
魔界
ビビアンの“完璧なる立方体”(パーフェクト・キューブ)や、マーリンがバルトラ王を治療した秘術などが伝わる魔術士に馴染みの深い世界。魔神族が住む世界。
“大地の怒号”(マザー・カタストロフィ)
“大地の怒号”(マザー・カタストロフィ)
神器ギデオンによって引き出された莫大な魔力によるディアンヌの大技。大地に振り下ろしたギデオンの力で地表をえぐり取ると同時に相手を空中に吹き飛ばし、えぐり取った土石を空中で圧縮。その塊の上でさらにギデオンを振り下ろし、塊を落下させて吹き飛んだ相手を叩き潰すというとてつもないスケールの技。この技のせいでバイゼルの町は完全に崩壊してしまったと思われる。
魔神族
魔神族
古の大戦で敗れ、女神族に異界へと封印された種族。作中では「赤き魔神」と「灰色の魔神」が登場している。OAD「バンデット・バン」にも登場し、「新世代」を生み出すための血の供給源にもなったのが「赤き魔神」。そしてヘンドリクセンが発見した、上位種が「灰色の魔神」。その生体と系譜はまだまだ謎に包まれている。
魔神の血
魔神の血
ヘンドリクセンの魔術研究館(マーリンの館)の地下で吊るされている「赤き魔神」の屍体から採取され、適応すれば爆発的に魔力を増幅させる効果があると同時に、適応できなければ肉体が爆散してしまう。
ミニマム・タブレット
マーリンの魔法具(マジックアイテム)No.172。チキン・マタンゴから作った霊薬で、一粒服用するときっちり七時間身体が縮小する。ディアンヌにとっては非常に便利。
女神族
古の大戦で他の種族と共に魔神族と戦い、勝利した後に魔神族を異界へと封印した種族。その戦いで力を失い、ケルヌンノスの角笛を介して交信することしかできなくなっている。突然男子寮に現れて工大生の願いを一つだけ叶えてくれるような女神かどうかは定かではないが、バンと交信した女神はメリオダスの殺害を条件にエレインの復活を約束している。

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妖精王
妖精族の長。その絶大な魔力により、妖精界と妖精王の森を守護する役目を担う。
妖精王の森
妖精王の森
ブリタニア北部に広がる最大の森。人間界にある。人が立ち入ることを拒むように茂る木々を抜けた中心には、薄紅に染まる樹冠を広げた大樹がそびえ立つ。この森の木々は「煉獄の炎」でしか燃やすことはできない。大樹の頂上には聖女エレインが守る「生命の泉」が存在し、そこから湧き出る水が森の生命を育み潤していたが、20年前、一体の魔神族の襲来により森そのものが焼失した。人間界と妖精界を結ぶゲートのような役割を持つ。
妖精王ハーレクイン
妖精王ハーレクイン
「七つの大罪」の団員の一人、キングの真の名前。その圧倒的な魔力で人間界に畏怖された存在。
妖精族
妖精族
北方の山奥に住む五大種族の一つ。人間族とは互いに不可侵条約を結んでいる。非常に長命である。人間の文化に興味があり、錆びた冑、穴のあいた鍋など、おかしなものを集める癖がある。また下着という概念を知らない。彼らの背に生える虹色の羽は、非常に高価で取引される。

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〈傲慢の罪〉(ライオン・シン)
〈七つの大罪〉の一人、エスカノールが背負った罪。詳細は一切明らかにされていない。
“昇天隕石”(ライジング・メテオ)
“昇天隕石”(ライジング・メテオ)
ディアンヌの技。大地を星の形に隆起させ、相手をそこへ磔にしたまま上空高く叩き上げる。
“千の礫”(ラッシュ・ロック)
“千の礫”(ラッシュ・ロック)
“リベンジ・カウンター”の魔力を充填するメリオダスに向けて放たれたディアンヌの技。 無数の礫(つぶて)を浮上させて一斉に相手へ叩き込む。礫とは「小石」のことだが、それはあくまで巨人族の尺度であって人間にとっては巨大な岩石と言って過言ではない。
リオネス王国
リオネス王国
ブリタニアの北部に位置する王国。現在の君主は、第11代国王バルトラ・リオネス。紋章は太陽と月の紋様。
リズ
リズ
故人。かつてダナフォール王国にいた、もう一人の「エリザベス」。ダナフォール時代のメリオダスとは恋仲であり、ダナフォールの騎士としてメリオダスと共に過ごしていた。
“リベンジ・カウンター”
“リベンジ・カウンター”
ヘンドリクセンとの最終決戦で使用されたメリオダスの究極技(アルティメット・ブロー)。あらゆる魔力に対して無防備となり、受け止めた全ての魔力を蓄積して必殺の一撃として解き放つ。
リズ
“瘡蓋の記憶”(リライト・ライト)
神器「双弓ハーリット」から射出される光で、この光を受けた物は簡易的に記憶が改竄される。記憶の矛盾に気づけば元に戻るが、改竄されていた間の記憶は消去される。
霊槍シャスティフォル
霊槍シャスティフォル
キングの神器。妖精界に存在する神樹から造られた槍。その強度は鋼をも上回り、再生機能まで持つ。キングの魔力「災厄」(ディザスター)は、シャスティフォルの特性を全て引き出すことを可能とし、引き出す力に応じて神器は槍型を含む10通りの形態に変化する。普段キングはクッション状態(第二形態「守護獣」の簡易型)で携行している。現段階で判明している形態は以下の六形態である。
――第二形態「守護獣」(ガーディアン)
――第二形態「守護獣」(ガーディアン)
子熊のぬいぐるみ状の形態。神樹に生える苔から作られていて、あらゆる打撃をいなす。水分を多く含むため、炎にも強い耐性を持つが、逆に凍結にはからきし弱い。
――第三形態「化石化(フォシライゼーション)」
――第三形態「化石化」(フォシライゼーション)
二又の矛状の形態。敵を貫いた先端部から化石化が始まる。死者の都でバンが全身を石化されたが、その石化はエレインの口づけにより解除された。
――第四形態「光華(サンフラワー)」
――第四形態「光華」(サンフラワー)
巨大な植物状の形態。先端の花の部分から高威力の光線を一斉に射出する。
――第五形態「増殖(インクリース)」
――第五形態「増殖」(インクリース)
苦無(くない)のような形状の武具を、文字通り無数に増殖させ出現させる形態。軌道を自由自在に操っての攻撃はもちろん、自身の周りに張り巡らせて防御にも利用できる攻防一体の兵器。
――第七形態「導苔(ルミナシティ)」
――第七形態「導苔」(ルミナシティ)
土星のように環を持つ惑星状の形態で、光を発し暗闇を照らす。
――第八形態「花粒園(パレン・ガーデン)」
――第八形態「花粒園」(パレン・ガーデン)
メッシュの殻状となり対象を覆う完全防御形態。神樹が出す花粉の治癒効果により、内部で傷ついた者を護り癒す。治癒には何十年、何百年とかかるので即効性は無いが、傷の痛みを十分和らげる。
「ローリング・ハム・アタック!!」
「ローリング・ハム・アタック!!」
ホークの超必殺技。エリザベスを連れ去ろうとする聖騎士たちに対して使われたが不発に終わった。しかし、その後エリザベスと牢獄を脱出する際には見事に成功、見張りの兵士を失神させた。

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わんぱく三人組
わんぱく三人組
ギルサンダー、ハウザー、グリアモールのこと。聖騎士見習い時代の彼らを、メリオダスやザラトラス、ドレファスらはこう呼んでいた。

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